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apache / netbeans-website-cleanup / a1090e62f426271d618e68bdc1299c40fb278187 / . / src / content / community / releases / 70 / install_ja.html
blob: cbf341855484e81b09b436e8daf8c30bf6a43418 [file] [log] [blame]
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<!--
Copyright 2010, Oracle Inc.
All Rights Reserved.
-->
<html>
<head>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="../../../netbeans.css">
<link rel="stylesheet" type="text/css" media="print" href="../../../print.css">
<link rel="shortcut icon" href="https://netbeans.org/favicon.ico" type="image/x-icon" >
<title>NetBeans IDE 7.0 のインストール</title>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" >
<meta name="description" content="Installation Instructions for NetBeans IDE 7.0 Beta">
<meta name="keywords" content="NetBeans, IDE, free, open source, install notes, developer, installer, NetBeans, NetBeans IDE, NetBeans installer, NetBeans development environment" >
<style type="text/css">
<!--
.style2 {color: #000000}
-->
</style>
</head>
<body>
<a name="top"></a>
<h1>NetBeans IDE 7.0 のインストール</h1>
<div class="articledate" style="margin-left: 0px;">最終更新日: <!-- #BeginDate format:Am1 -->2011 年 4 月 15 日<!-- #EndDate --> </div>
<p>ここでは、NetBeans IDE 7.0 をシステムにインストールする方法を示します。IDE で<a href="relnotes.html#system_requirements">サポートされているオペレーティングシステムとハードウェア構成</a>については、NetBeans IDE 7.0 リリースノートを参照してください。IDE のこのリリースに含まれる新機能については、<a href="index.html">NetBeans IDE 7.0 リリース情報</a>ページを参照してください。</p>
<h2>目次</h2>
<ul>
<li><a href="#requiredsoftware" title="必要なソフトウェア">必要なソフトウェア</a></li>
<li><a href="#downloadoptions" title="インストーラのダウンロードオプション">インストーラのダウンロードオプション</a></li>
<li><a href="#customizeinstall" title="インストールのカスタマイズ">インストールのカスタマイズ</a></li>
<li><a href="#startdownload" title="ダウンロードの開始">ダウンロードの開始</a></li>
<li><a href="#installation" title="Installing the Software ">ソフトウェアのインストール</a><div>
<ul>
<li><a href="#install_windows">Microsoft Windows、Solaris OS、Linux</a></li>
<li><a href="#install_mac">Mac OS X</a> </li>
<li><a href="#install_zip">プラットフォーム独立パッケージ</a> </li>
</ul>
</div></li>
<li><a href="#uninstallation" title="Uninstalling Software ">ソフトウェアのアンインストール</a><div>
<ul>
<li><a href="#uninstall_windows">Microsoft Windows</a></li>
<li><a href="#uninstall_sollinux">Solaris OS、Linux</a></li>
<li><a href="#uninstall_mac">Mac OS X</a></li>
</ul>
</div></li>
<li><a href="#upgrading">アップグレードおよび複数のインストールのサポート</a></li>
<li><a href="#troubleshooting" title="トラブルシューティング">トラブル</a><a href="#troubleshooting" title="トラブルシューティング">シューティング</a></li>
<li><a href="#moreinformation" title="その他の情報入手先">その他の</a><a href="#moreinformation" title="その他の情報入手先">情報入手先</a></li>
</ul>
<h2><a name="requiredsoftware" id="requiredsoftware"></a>必要なソフトウェア</h2>
<p>NetBeans IDE のインストールには、Java SE Development Kit (JDK) 6 Update 24 以降が必要です。JDK 5.0 を使って IDE の 7.0 バージョンをインストールすることはできません。JDK 6 の最新のアップデートは <a href="http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html" target="_blank">http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads</a> からダウンロードできます。</p>
<p> PHP<!--, Ruby--> および C/C++ NetBeans バンドルでは、インストールおよび実行のために Java Runtime Environment (JRE) 6 のみが必要です。ただし、Java 機能を使用する予定の場合は JDK 6 が必要です。 </p>
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
<h2><a name="downloadoptions" id="downloadoptions"></a>インストーラのダウンロードオプション</h2>
<p>NetBeans IDE の<a href="https://netbeans.org/downloads/" target="_blank">ダウンロードページ</a>では、それぞれに基本の IDE と追加のツールが含まれる複数のインストーラのうちの 1 つを入手できます。 </p>
<p>次のインストーラがあります。 </p>
<ul>
<li><b>Java SE</b>。すべての標準 Java SE 開発機能と、NetBeans RCP 開発プラットフォームをサポートしています。</li>
<li><b>Java EE</b>。Java SE および Java EE アプリケーションの開発用ツールが含まれ、NetBeans RCP 開発プラットフォームもサポートしています。このダウンロードオプションには、GlassFish Server Open Source Edition 3.1 および Apache Tomcat 7.0.11 ソフトウェアも含まれています。 </li>
<!--<li><b>Ruby</b>. Provides tools for Ruby development and supports Rails and JRuby. Also contains GlassFish Server Open Source Edition 3.1b36.</li>-->
<li><b>C/C++</b>. C/C++、Qt、Fortran、およびアセンブリ言語での開発をサポートします。 </li>
<li><b>PHP</b>。PHP 5.x の開発用ツールが含まれ、Zend および Symfony Framework をサポートします。</li>
<li><b>すべて. </b>これは完全なダウンロードオプションです。NetBeans IDE で使用できるすべてのランタイムとテクノロジが含まれます。 </li>
</ul>
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
<h2><a name="customizeinstall"></a>インストールのカスタマイズ</h2>
<p>ダウンロードオプション「すべて」をダウンロードした場合、インストールするツールとランタイムを厳密に選択できます。インストーラの開始ページで「カスタマイズ」をクリックし、使用する機能を選択します。詳細は、<a href="#installation" title="ソフトウェアのインストール">ソフトウェアのインストール</a>を参照してください。</p>
<p>NetBeans IDE の構成に機能を追加する場合は、NetBeans プラグインマネージャーを使用します。たとえば、最初に PHP Pack をダウンロードしてインストールしたとします。そのあと C/C++ 機能を試すことにしたとします。この場合は、IDE で NetBeans プラグインマネージャーを表示 (「ツール」&gt;「プラグイン」を選択) し、既存のインストールに C/C++ Pack を追加します。</p>
<p>NetBeans IDE の一部の機能のインストールと設定については、いくつかの重要な点があります。 </p>
<ol>
<li>Apache Tomcat 7.0.11 は、ダウンロードオプション「Java EE」と「すべて」に含まれていますが、このどちらのオプションでもデフォルトではインストールされません。Apache Tomcat をインストールするには、次の適切なオプションを選択します。
<ul>
<li>「Java EE」ダウンロードの場合は、インストーラを起動し、開始ページで「Apache Tomcat 7.0.11」チェックボックスを選択します。</li>
<li>「すべて」ダウンロードの場合は、インストーラを起動し、「インストールをカスタマイズ」ダイアログで「Apache Tomcat 7.0.11」を選択します。</li>
</ul></li>
<li>C/C++ で開発を行うには (「C/C++」または「すべて」をダウンロードした場合)、コンパイラとツールを追加インストールする必要があります。詳細は、<a href="cpp-setup-instructions.html">C/C++/Fortran 向けの NetBeans IDE の構成</a>を参照してください。 </li>
<li>Mac OS X では、「すべて」ダウンロードで NetBeans IDE のインストールをカスタマイズできます。「Java SE」、「Java EE」、「C/C++」、および「PHP」ダウンロードでは IDE のインストールをカスタマイズできません。 </li>
<li>また、<a href="#install_zip">プラットフォーム独立 ZIP ファイル</a>をダウンロードして NetBeans IDE 実行可能ファイルを実行できます。GlassFish Server Open Source Edition および Apache Tomcat は、プラットフォーム固有のインストーラでのみ使用できます。 </li>
</ol>
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
<h2><a name="startdownload" id="startdownload"></a>ダウンロードの開始</h2>
<ol>
<li><a href="https://netbeans.org/downloads/" target="_blank"><strong>https://netbeans.org/downloads/</strong></a> に移動します。</li>
<li>ページの右上の領域で、ドロップダウンリストから言語とプラットフォームを選択します。プラットフォーム独立 ZIP ファイルをダウンロードして使用することもできます。 </li>
<li>インストールするダウンロードオプションの「Download」ボタンをクリックします。</li>
<li>インストーラファイルをシステムに保存します。</li>
</ol>
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
<h2><a name="installation"></a>ソフトウェアのインストール</h2>
<p>この節の手順に従って、IDE をシステムにインストールします。このインストール手順は、サポートされているすべてのプラットフォームを対象とします。サポートされているプラットフォームの一覧およびシステム要件については、<a href="relnotes.html#system_requirements">リリースノート</a>を参照してください。 </p>
<h3><a name="install_windows" id="install_windows">Microsoft Windows、Solaris OS、Linux</a></h3>
<p><b>ソフトウェアをインストールする</b></p>
<ol>
<li>ダウンロードが完了したら、インストーラを実行します。
<ul>
<li>Windows では、インストーラの実行可能ファイルは拡張子が <tt>.exe</tt> です。インストーラファイルをダブルクリックして実行します。 </li>
<li>Solaris と Linux の各プラットフォームでは、インストーラファイルの拡張子が <tt>.sh</tt> です。これらのプラットフォームでは、次のコマンドを使用してインストーラファイルを実行可能にする必要があります。<tt> chmod +x &lt;<i>installer-file-name</i>&gt;</tt></li>
</ul>
</li>
<li>「すべて」バンドルをダウンロードした場合、インストールをカスタマイズできます。インストールウィザードの開始ページで次の手順を実行します。
<ol type="a">
<li>「カスタマイズ」をクリックします。</li>
<li>「インストールをカスタマイズ」ダイアログで選択を行います。</li>
<li>「了解」をクリックします。</li>
</ol>
</li>
<li>インストールウィザードの開始ページで「次へ」をクリックします。</li>
<li>ライセンス契約のページでライセンス契約を確認し、同意のチェックボックスをクリックして、「次へ」をクリックします。</li>
<li>「JUnit のライセンス契約」ページで、JUnit をインストールする場合は適切なオプションをクリックして、「次へ」をクリックします。</li>
<li>NetBeans IDE インストールのページで次の操作を行います。
<ol type="a">
<li>NetBeans IDE のデフォルトのインストールディレクトリを使用するか、別のディレクトリを指定します。
<p><b>注:</b> インストールディレクトリは空である必要があります。また、インストーラの実行に使用しているユーザープロファイルに、このディレクトリの読み取り/書き込み権が必要です。</p></li>
<li>NetBeans IDE で使用するデフォルトの JDK を受け入れるか、ドロップダウンリストから別の JDK を選択します。インストールウィザードで、NetBeans IDE との互換性がある JDK が見つからなかった場合は、JDK がデフォルトの場所にインストールされていません。この場合、インストールされている JDK へのパスを指定して「次へ」をクリックするか、現在のインストールを取り消します。必要な JDK のバージョンをインストールしたあと、インストールを再開できます。</li>
</ol></li>
<li>GlassFish Server Open Source Edition 3.1 のインストールのページが開いた場合は、デフォルトのインストールディレクトリを使用するか、別のインストール先を指定します。 </li>
<li>Apache Tomcat をインストールする場合は、そのインストールのページで、デフォルトのインストールディレクトリを使用するか、別のインストール先を指定します。「次へ」をクリックします。</li>
<li>「概要」ページで、インストールするコンポーネント一覧が正しいこと、また、インストールに十分な容量がシステムにあることを確認します。</li>
<li>「インストール」をクリックしてインストールを開始します。</li>
<li>「セットアップ完了」ページで、必要な場合は匿名使用データを入力し、「完了」をクリックします。</li>
</ol>
<p class="notes"><b>注:</b> ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、<a href="#troubleshooting">トラブルシューティング</a>の節の、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。 </p>
<h3><a name="install_mac" id="install_mac">Mac OS X</a></h3>
<p><b>ソフトウェアをインストールする</b></p>
<ol>
<li>ダウンロードが完了したら、インストーラを実行します。インストーラファイルは拡張子が <tt>.dmg</tt> です。 </li>
<li>表示されるパネルで、パッケージのアイコンをクリックします。パッケージは拡張子が <tt>.mpkg</tt> です。インストールウィザードが起動します。</li>
<li>インストールウィザードの開始ページで「継続」をクリックします。</li>
<li>ライセンス契約を確認し、「継続」をクリックします。ポップアップウィンドウで「同意する」をクリックしてライセンスに同意します。</li>
<li>「保存先を選択」ページでドライブを選択し、「継続」をクリックします。 </li>
<li>「すべて」バンドルをダウンロードした場合、インストールをカスタマイズできます。インストールウィザードの最後のパネルで、パネルの左下にある「カスタマイズ」ボタンを押します。製品のツリーが表示されます。 </li>
<li>インストールする製品を選択します。</li>
<li>システム管理者の名前とパスワードを入力し、「了解」をクリックしてインストールを開始します。</li>
</ol>
<h3><a name="install_zip" id="install_zip">プラットフォーム独立パッケージ</a></h3>
<p><b>ソフトウェアを実行する</b></p>
<ol>
<li>プラットフォーム独立 ZIP ファイルのダウンロードが完了したら、システム上の任意の場所に抽出します。 </li>
<li><tt>netbeans/bin</tt> ディレクトリにある実行可能ファイルを実行します。 </li>
<li>使用許諾契約書に同意します。 </li>
<li>「JUnit のライセンス契約」ページで、JUnit をインストールする場合は適切なオプションをクリックして、「次へ」をクリックします。NetBeans IDE のインストールが開始されます。 </li>
</ol>
<p><span class="notes"><b>注</b>: 互換性のある JDK のインストールが見つからない場合は、必要に応じて、次の手順で JDK のインストールディレクトリへのパスを手動で追加してください。</span></p>
<ol type="a">
<li><tt>netbeans/etc</tt> ディレクトリにある <tt>netbeans.conf</tt> ファイルをテキストエディタで開きます。</li>
<li><tt>netbeans_jdkhome</tt> オプションの値として、互換性のある JDK のインストールの場所を入力します。Windows の場合、デフォルトの場所は <tt>C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_24</tt> です。</li>
<li><tt>netbeans.conf</tt> ファイルを保存し、<tt>netbeans/bin</tt> ディレクトリにある実行可能ファイルを実行します。</li>
</ol>
<p><span class="notes"><b>注</b>: GlassFish Server Open Source Edition および Apache Tomcat は、プラットフォーム固有のインストーラでのみ使用できます。</span></p>
<p><span class="notes"><b>注</b>: すでにマシンにインストールされている GlassFish Server Open Source Edition または Apache Tomcat、あるいはその両方を使用するには、NetBeans IDE で「<tt>ツール</tt>」メニューの「<tt>サーバー</tt>」をクリックします。「サーバーインスタンスを追加」ウィザードが表示されます。このウィザードで、NetBeans IDE に必要な Web サーバーのインスタンスを登録できます。</span></p>
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
<h2><a name="uninstallation">ソフトウェアのアンインストール</a></h2>
<p>この節の手順に従って、システム上の IDE をアンインストールします。このアンインストール手順は、サポートされているすべてのプラットフォームを対象とします。サポートされているプラットフォームの一覧は、<a href="relnotes.html">リリースノート</a>を参照してください。</p>
<div>
<h3><a name="uninstall_windows">Microsoft Windows</a></h3>
<p>必要な場合は、次の手順で NetBeans IDE、GlassFish Server Open Source Edition 3.1、および Apache Tomcat をアンインストールできます。</p>
<p><b>IDE をアンインストールする</b></p>
<ol>
<li>IDE を終了します。 </li>
<li>コントロールパネルから、「プログラムの追加と削除」を選択して、「NetBeans IDE 7.0」を選択し、「削除」をクリックします。</li>
<li>IDE と一緒に GlassFish や Tomcat をアンインストールするには、「概要」ページで正しいバージョンが表示されているかを確認して、適切なチェックボックスを選択します。</li>
<li>IDE と一緒に NetBeans ユーザーディレクトリも削除する場合は、「NetBeans ユーザーディレクトリ」チェックボックスにチェックを入れ、「アンインストール」をクリックします。 </li>
<li>「概要」ページで「アンインストール」をクリックします。 </li>
<li>アンインストールが完了したら、「完了」をクリックします。</li>
</ol>
<p><b>GlassFish Server Open Source Edition 3.1 をアンインストールする</b></p>
<ol>
<li>IDE を終了します。</li>
<li>コントロールパネルから、「プログラムの追加と削除」を選択して、「GlassFish Server Open Source Edition 3.1」を選択し、「削除」をクリックします。</li>
</ol>
<p><b>Apache Tomcat をアンインストールする</b></p>
<ol>
<li>IDE を終了します。</li>
<li>コントロールパネルから、「プログラムの追加と削除」を選択して、「Apache Tomcat 7.0.11」を選択し、「削除」をクリックします。</li>
</ol>
</div>
<div>
<h3><a name="uninstall_sollinux">Solaris OS、Linux</a></h3>
<p>必要な場合は、次の手順で NetBeans IDE、GlassFish Server Open Source Edition 3.1、および Apache Tomcat をアンインストールできます。</p>
<p><b>IDE をアンインストールする</b></p>
<ol>
<li>IDE を終了します。</li>
<li>IDE のインストールディレクトリで <tt>uninstall.sh</tt> ファイルを実行します。 </li>
<li>IDE と一緒に GlassFish や Tomcat をアンインストールするには、「概要」ページで正しいバージョンが表示されているかを確認して、適切なチェックボックスを選択します。 </li>
<li>「概要」ページで「アンインストール」をクリックします。
</li>
<li>アンインストールが完了したら、「完了」をクリックします。</li>
</ol>
<p><b>GlassFish Server Open Source Edition 3.1 をアンインストールする</b></p>
<ol>
<li>IDE を終了します。</li>
<li>アプリケーションサーバーのインストールディレクトリを探します。
<p class="notes"><b>注</b>: デフォルトのインストールの場所は、インストールの種類とプラットフォームによって異なります。次の表に、さまざまなプラットフォームでの、アプリケーションサーバーのデフォルトのインストールディレクトリを示します。</p>
<table>
<tbody>
<tr class="tblheader">
<th width="107">プラットフォーム</th>
<th width="130">インストールしたユーザー</th>
<th width="264">GlassFish 3.1 のインストール</th>
</tr>
<tr class="tbltd0">
<td>Windows</td>
<td>管理者権限を持つユーザー</td>
<td><tt>%ProgramFiles%\glassfish-3.1</tt></td>
</tr>
<tr class="tbltd1">
<td>Windows</td>
<td>user</td>
<td><tt>%USERPROFILE%\glassfish-3.1</tt></td>
</tr>
<tr class="tbltd0">
<td>Solaris&nbsp;OS&nbsp;</td>
<td>root</td>
<td><tt>/opt/glassfish-3.1</tt></td>
</tr>
<tr class="tbltd1">
<td>Solaris&nbsp;OS、Linux</td>
<td valign="top">user</td>
<td valign="top"><tt>~/glassfish-3.1</tt></td>
</tr>
<tr class="tbltd0">
<td>Linux</td>
<td>root</td>
<td><tt>/usr/local/glassfish-3.1</tt></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</li>
<li>アプリケーションサーバーのインストールディレクトリで、<tt>uninstall.sh</tt> ファイルを実行します。</li>
<li>「概要」ページで「アンインストール」をクリックします。
</li>
<li>アンインストールが完了したら、「完了」をクリックします。</li>
</ol>
<p><b>Apache Tomcat をアンインストールする</b></p>
<ol>
<li>IDE を終了します。</li>
<li>Apache Tomcat のインストールディレクトリを探します。
<p class="notes"><b>注</b>: デフォルトのインストールの場所は、インストールの種類とプラットフォームによって異なります。次の表に、さまざまなプラットフォームでの、アプリケーションサーバーのデフォルトのインストールディレクトリを示します。</p>
<table>
<tbody>
<tr class="tblheader">
<th width="107">プラットフォーム</th>
<th width="130">インストールしたユーザー</th>
<th width="496">Apache Tomcat 7.0.11 のインストール</th>
</tr>
<tr class="tbltd0">
<td>Windows</td>
<td>管理者権限を持つユーザー</td>
<td><tt>%ProgramFiles%\Apache Software Foundation\Apache Tomcat 7.0.11</tt></td>
</tr>
<tr class="tbltd1">
<td>Windows</td>
<td>user</td>
<td><tt>%USERPROFILE%\Apache Software Foundation\Apache Tomcat 7.0.11</tt></td>
</tr>
<tr class="tbltd0">
<td>Solaris&nbsp;OS&nbsp;</td>
<td>root</td>
<td><tt>/opt/apache-tomcat-7.0.11</tt></td>
</tr>
<tr class="tbltd1">
<td>Solaris&nbsp;OS、Linux</td>
<td valign="top">user</td>
<td valign="top"><tt>~/apache-tomcat-7.0.11</tt></td>
</tr>
<tr class="tbltd0">
<td>Linux</td>
<td>root</td>
<td><tt>/usr/local/apache-tomcat-7.0.11</tt></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</li>
<li>アプリケーションサーバーのインストールディレクトリで、<tt>uninstall.sh</tt> ファイルを実行します。 </li>
<li>「概要」ページで「アンインストール」をクリックします。 </li>
<li>アンインストールが完了したら、「完了」をクリックします。</li>
</ol>
</div>
<div>
<h3><a name="uninstall_mac" id="uninstall_mac">Mac OS X</a></h3>
<p><b>IDE とアプリケーションサーバーをアンインストールする</b></p>
<ol>
<li>ソフトウェアを停止します。</li>
<li>プログラムのフォルダまたはファイルをごみ箱までドラッグします。IDE とアプリケーションサーバーのデフォルトの場所は <tt>/Applications/NetBeans/</tt> です。 </li>
</ol>
</div>
<div>
<h3><a name="uninstall_zip" id="uninstall_zip">プラットフォーム独立パッケージ</a></h3>
<p>IDE ファイルをアンインストールするには、このドキュメントの<a href="#clean">インストールが完了しなかった場合のクリーンアップ</a>の節に記載されている手順に従います。 </p>
</div>
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
<h2><a name="upgrading"></a>アップグレードおよび複数のインストールのサポート</h2>
<p>NetBeans IDE 5.x および 6.x の複数のインストールを同じシステム上の NetBeans IDE 7.0 と共存させることができます。NetBeans IDE 7.0 をインストールまたは実行するために、以前のバージョンをアンインストールする必要はありません。 </p>
<p>NetBeans IDE の既存のインストールがある場合は、NetBeans IDE 7.0 の初回実行時に既存のユーザーディレクトリからユーザー設定をインポートするかどうかを選択できます。</p>
<p><span class="notes"><b>注</b>: IDE バージョンの増分アップグレードをこの時点で実行することはできません。最新のバージョンにアップグレードするには、最新のインストーラをダウンロードする必要があります。</span></p>
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
<h2><a name="troubleshooting" id="troubleshooting"></a>トラブルシューティング</h2>
<div>
<h3>インストーラの作業用ディレクトリについて</h3>
<p>インストーラでは、インストールセッションに関するデータがインストーラの作業用ディレクトリに保存されます。データの例として、システムにインストールされているコンポーネントの一覧、インストールのログメッセージ、レジストリデータなどがあります。 </p>
<p>インストーラの作業用ディレクトリのデフォルトの場所は Windows では <tt>%USERPROFILE%\.nbi</tt>、その他のプラットフォームでは <tt>~/.nbi</tt> です。log サブディレクトリにインストールのログファイルがあります。 </p>
</div>
<div>
<h3><a name="clean"></a>インストールが完了しなかった場合のクリーンアップ</h3>
<p>インストールが完了しなかったか、インストールに失敗した場合、システムでそのインストールをクリーンアップする必要がある場合があります。 </p>
<p><b>Microsoft Windows、Solaris OS、および Linux の場合:</b></p>
<ol>
<li>インストーラの作業用ディレクトリを削除します。</li>
<li>IDE と GlassFish アプリケーションサーバーのインストールディレクトリを削除します。</li>
<li>Windows プラットフォームでは、次のレジストリキーから、レジストリエントリ <tt>nbi*</tt> をすべて削除します。<tt>HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall</tt> <tt>HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall</tt> </li>
</ol>
<p><b>Mac OS X の場合:</b></p>
<ul>
<li>プログラムのフォルダまたはファイルをごみ箱までドラッグします。 </li>
</ul>
</div>
<div>
<h3>インストール前の一部ソフトウェアの無効化</h3>
<p>インストールを開始する前にファイアウォール、ウィルス対策、および監視アプリケーションを無効にすることをお勧めします。これらのアプリケーションのいくつかを起動していると、インストールプロセスで IDE のコンポーネントの設定が正しく行われない場合があります。 </p>
<p>たとえば、Logitech Process Monitor アプリケーション (<tt>LVPrcSrv.exe</tt>) をシステムで実行している場合は、インストール前に停止してください。 </p>
</div>
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
<h2><a name="moreinformation"></a>その他の情報入手先</h2>
<ul>
<li><a href="index.html" target="_blank">NetBeans IDE 7.0 リリース情報</a></li>
<li><a href="relnotes.html" target="_blank">NetBeans IDE 7.0 リリースノート</a></li>
<li><a href="http://wiki.netbeans.org/NetBeansUserFAQ#Installation" target="_blank">NetBeans IDE のインストールの FAQ</a></li>
</ul>
<div class="feedback-box"><a href="https://netbeans.org/about/contact_form.html?to=3&subject=Feedback:%20NetBeans%20IDE%207.0%20Installation%20Instructions">ご意見をお寄せください</a>
</div>
<br style="clear:both;">
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
</body>
</html>