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<HTML>
<HEAD>
<TITLE>NetBeans IDE インストールガイド </TITLE>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<META NAME="description" CONTENT="各種オペレーティングシステムにおける NetBeans IDE のインストール方法について説明しています。">
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<META NAME="AUDIENCE" CONTENT="NBUSER">
<META NAME="TYPE" CONTENT="ARTICLE">
<META NAME="TOPIC" CONTENT="GENERAL">
<meta http-equiv="Content-Language" content="ja">
</head>
<BODY>
<h1>NetBeans[tm] IDE 3.6 インストールガイド</h1>
<P><B>インストールの詳細</B><B></B></P>
<UL>
<LI><A HREF="#windows">Windows</A></LI>
<LI><A HREF="#unix">Solaris[tm] オペレーティングシステム (Solaris OS) および Linux プラットフォーム</A></LI>
<LI><A HREF="#macintosh">Macintosh OS X</A></LI>
<LI><A HREF="#other">その他のオペレーティングシステム</A></LI>
</UL>
<p><b><a href="#jdk15"> Java[tm] 2 Software Development Kit (J2SDK), v.1.5 ベータ版を使用する場合のインストール</a></b>
</p>
<P>システム要件や IDE の起動時に使用する各種起動パラメータなどについては、<A HREF="relnotes_ja.html">リリースノート</A>を参照してください。 <CENTER><HR WIDTH="50%" NOSHADE SIZE="1"></CENTER>
<h2><A NAME="windows">Windows</A></h2>
<p>Microsoft Windows プラットフォームでは、次のいずれかを選択してダウンロードします。</p>
<ul><li>自己解凍型インストーラ</li>
<li>アーカイブ版</li>
</ul>
<blockquote>
<p><b>Windows インストーラによるインストール</b></p>
<p>ダウンロードしたインストーラファイルをダブルクリックすると、インストールウィザードが起動します。インストーラでは、次の事項を指定することができます。
<ul><li>IDE の実行に使用する Java[tm] 2 Software Development Kit</li>
<li>NetBeans IDE のインストール先ディレクトリ</li>
<li><tt>.java</tt> および <tt>.nbm</tt> (NetBeans モジュールファイル) を IDE に関連付けるかどうか</li></ul>
<p>NetBeans IDE を起動するには、次のいずれかの操作を行います。</p>
<ul><li>デスクトップの NetBeans IDE 3.6 アイコンをダブルクリックする。</li>
<li>「スタート」メニューから「NetBeans IDE」&gt;「NetBeans IDE 3.6」&gt;「NetBeans IDE」 を選択する。</LI>
</ul>
<p><b>Windows マシンでのアーカイブ版によるインストール</b></p>
<p>アーカイブ版を選択した場合は、<tt>tar.gz</tt> ファイルまたは <tt>zip</tt> ファイルを使用し、NetBeans IDE を Microsoft Windows マシンにインストールすることができます。 アーカイブファイルは、Winzip などの一般的なアーカイブユーティリティを使用して解凍することができます。 </p>
<p>NetBeans IDE をインストールするには、次の操作を行います。</p>
<ol><li>ダウンロードしたアーカイブファイルの場所で、ファイルをダブルクリックします。アーカイブユーティリティを選択します。</li>
<li>アーカイブユーティリティを使用し、すべてのファイルを空のディレクトリ (例: <tt>C:\NetBeans IDE 3.6</tt>) に解凍します。
</li>
</ol>
<p>NetBeans IDE を起動する手順は、次のとおりです。</p>
<ol><li>NetBeans IDE のインストールディレクトリの <tt>bin</tt> サブディレクトリに移動します。</li>
<li><tt>runide.exe</tt> をダブルクリックします。NetBeans IDE が起動します。</li></ol>
</ul>
</blockquote>
<h2><A NAME="unix">Solaris[tm] オペレーティングシステム (Solaris OS) および Linux プラットフォーム</A></h2>
<p>Solaris および Linux プラットフォームでは、次のいずれかかを選択してダウンロードします。</p>
<ul><li>バイナリインストーラ</li>
<li>アーカイブ版</li>
</ul>
<blockquote>
<p><b>Solaris および Linux インストーラによるインストール</b></p>
<p>NetBeans IDE をインストールするには、次の操作を行います。</p>
<ol>
<li>コマンドプロンプトから、インストーラが保存されているディレクトリに移動します。</li>
<li>必要に応じて、以下のように入力し、バイナリインストーラを実行できるようにアクセス権を変更します。
<BLOCKQUOTE><CODE> $ chmod +x <i>NetBeans.bin</i> </CODE>
<p>(<i>NetBeans.bin</i> の部分は、実際にダウンロードしたファイル名に置き換えてください)</p>
</BLOCKQUOTE></li>
<li>次のように入力してインストーラを起動します。
<BLOCKQUOTE><CODE>$ ./<i>NetBeans.bin</i> </CODE>
<p>(<i>NetBeans.bin</i> の部分は、実際にダウンロードしたファイル名に置き換えてください)</p>
</li></ol>
<P>インストールされている J2SDK が検索された後、インストーラが起動されます。コマンド行で J2SDK を指定することもできます。これによって、J2SDK の検索時間が短縮され、インストールにかかる時間が短縮される場合があります。以下に例を示します。
<BLOCKQUOTE><CODE> $ ./<i>NetBeans.bin</i> -is:</CODE><CODE>javahome <i>path_to_your_jdk</i> </CODE> </BLOCKQUOTE>
<p><b>UNIX&reg; プラットフォームでのアーカイブ版によるインストール</b></p>
<p>NetBeans IDE をインストールするには、次の操作を行います。tar または unzip コマンドを使用し、アーカイブ版を空のディレクトリに展開します。たとえば、コマンドプロンプトから次のように入力します。 </p>
<BLOCKQUOTE><CODE> $ gzip -d <i>NetBeans.tar.gz</i> </CODE><BR><CODE>$ tar xf <i>NetBeans.tar</i> </CODE> </BLOCKQUOTE>
<p>(<i>NetBeans.tar.gz</i> および <i>NetBeans.tar</i> の部分は、実際のファイル名に置き換えてください)</p>
</li></ul>
<P><b>注:&nbsp;Solaris で <tt>tar.gz</tt> ファイルを使用する場合は、GNU tar を使用すると、アーカイブ全体が確実に展開されます。</b></p>
<P>NetBeans IDE を起動するには、インストールディレクトリの <tt>bin</tt> サブディレクトリに移動し、起動スクリプト <tt>runide.sh</tt> を実行します。</p>
</blockquote>
<h2><A NAME="macintosh">Macintosh OS X</a></h2>
<p>Macintosh OS X プラットフォームでは、次のいずれかを選択してダウンロードします。</p>
<ul><li>ディスクイメージファイル (<tt>.dmg</tt>)</li>
<li>アーカイブ版</li>
</ul>
<p><b>注:&nbsp;Mac OS では、<a href="https://netbeans.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=39780">issue 39780</a> で説明している問題を修正するためのパッチが含まれている <tt>.dmg</tt> ファイルを使用してください。また、Mac OS にアーカイブ版の IDE をインストールすると、IDE を正常に終了できないという問題が発生する場合があります。</b></p>
<blockquote>
<p><b>ディスクイメージファイル (<tt>.dmg</tt>) によるインストール</b></p>
<p>ダウンロードしたイメージファイルをダブルクリックし、システムにマウントします。</p>
<P>NetBeansLauncher アプリケーションを実行します。NetBeans IDE が起動されます。</p>
<p><b>Mac OS プラットフォームでのアーカイブ版によるインストール</b></p>
<p>NetBeans IDE をインストールするには、次の操作を行います。</p>
<ul><li>Terminal アプリケーションを開き、IDE のインストール先となるディレクトリに移動します。コマンド行で次のように入力します。
<P><BLOCKQUOTE><CODE> gnutar -xvzf <i>netbeans.tar.gz</i> </CODE> </BLOCKQUOTE>
<p>(<i>netbeans.tar.gz</i> の部分は、実際にダウンロードしたファイル名に置き換えてください)</p></li></ul>
<P>NetBeans IDE を起動するには、インストールディレクトリの <tt>bin</tt> サブディレクトリに移動し、起動スクリプト <tt>runide.sh</tt> を実行します。</p>
</blockquote>
<h2><A NAME="other">その他のオペレーティングシステム</A></h2>
<blockquote>
<p><b>アーカイブ版によるインストール</B></p>
システムに応じたユーティリティを使用してアーカイブを展開します。
<P>NetBeans IDE を起動するには、NetBeans IDE のインストールディレクトリの <tt>bin</tt> サブディレクトリに移動し、システムに応じた起動スクリプトを実行します。使用可能な起動スクリプトは以下のとおりです。</p>
<BLOCKQUOTE><tt>runide.exe</tt>&nbsp;-&nbsp;Windows<BR>
<tt>runidew.exe</tt>&nbsp;-&nbsp;Windows (コンソールウィンドウなし)<BR>
<tt>runide.sh</tt>&nbsp;-&nbsp;UNIX<BR>
<tt>runideos2.cmd</tt>&nbsp;-&nbsp;OS/2<BR>
<tt>runideopenvms.com</tt>&nbsp;-&nbsp;OpenVMS</BLOCKQUOTE>
<P>専用の起動スクリプトが存在しないオペレーティングシステムを使用している場合は、既存のスクリプトを修正し、そのオペレーティングシステム用の起動スクリプトを作成する必要があります。JDK 1.4 以上をサポートしているマシンであれば、IDE は実行可能です。
<p><b>注:&nbsp;作成した起動スクリプトは、netbeans.org への<A HREF="https://netbeans.org/community/contribute/index.html">公開</A>をお願いします。</b>
</blockquote>
<h2><A NAME="jdk15">Java[tm] 2 Software Development Kit (J2SDK), v.1.5 ベータ版を使用する場合のインストール</A>
</h2>
<blockquote>IDE は、J2SDK v.1.5 を使用して起動できますが、システムにインストールされている J2SDK v.1.5 がベータ版だけである場合は、そのベータ版を使用してインストーラを実行することはできません。インストーラを実行するには、J2SDK v.1.4.1 またはその互換版がインストールされている必要があります。いったんインストーラが実行されれば、IDE の実行に使用する J2SDK として J2SDK v.1.5 ベータ版を指定できるようになります。 </blockquote>
</BODY>
</HTML>