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<html>
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<title>NetBeans 5.5, UML モデリングモジュール ダウンロードおよびインストールの手順</title>
<meta name="description" content="NetBeans 5.5, UML Modeling Module Download and Installation Instructions">
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</head>
<body>
<!-- Begin Content Area --> <a name="top"></a>
<h1>
NetBeans 5.5, UML モデリングモジュール ダウンロードおよびインストールの手順 </h1>
<blockquote>
<p>NetBeans[tm] 5.5, UML モデリングモジュールは、NetBeans IDE での UML モデリング<a href="http://uml.netbeans.org/features.html">機能</a>を提供します。UML モデリングを使用すると、アナリストやデザイナーは標準のモデリング言語でアプリケーションをデザインできます。そして、開発者は UML モデルからソースコードを生成したり、ソースコードに加えた変更からモデルを更新したりできます。</p>
<p>UML モデリングモジュールは、NetBeans アップデートセンターからダウンロードしてインストールできます。アップデートセンターにアクセスするには、NetBeans IDE のメインメニューで「ツール」&gt;「アップデートセンター」をクリックします。<br>
<br>
<b>Mac をご使用の方へ</b>: UML モデリングモジュールは、現在のところ Macintosh OS X プラットフォームをサポートしていません。既知の問題点と回避策についての詳細な情報は、<a href="uml-mac-relnotes_ja.html">リリースノート (Mac OS プラットフォーム用)</a>を参照してください。</p>
</blockquote>
<p><b>目次</b></p>
<ul>
<li><a href="#prerequisites" title="前提条件">前提条件</a></li>
<li><a href="#installation" title="ソフトウェアのインストール">ソフトウェアのダウンロードとインストール</a>
<div></div>
</li>
<li><a href="#Increasing_Memory_Settings">メモリー設定の増加</a></li>
</ul>
<!-- PREREQUISITES -->
<h2><a name="prerequisites"></a>前提条件</h2>
<p>ここでは、NetBeans 5.5, UML モデリングモジュールのインストールを開始する前に、満たしておく必要がある前提条件を示します。</p>
<blockquote>
<h3>必要なソフトウェア</h3>
<p>NetBeans 5.5, UML モデリングモジュールをインストールする前に、システムに次のソフトウェアがインストールされていなければなりません。</p>
<ul>
<li>NetBeans IDE 5.5 (以降 IDE と表記します)</li>
</ul>
<b>注: </b>NetBeans 5.5, UML モデリングモジュールのシステム要件については、<a href="uml-relnotes_ja.html#sysreqs">UML モデリングモジュールリリースノート</a>を参照してください。
<br>
</blockquote>
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
<br>
<!-- INSTALLATION -->
<h2><a name="installation"></a>ソフトウェアのダウンロードとインストール</h2>
<p>ここでは、サポートされているすべてのプラットフォームにおける、NetBeans 5.5, UML モデリングモジュールのダウンロードとインストールの手順について説明します。</p>
<p><b>注: </b>以前に UML モデリングモジュールのベータ版をインストールしている場合、ベータ版をアンインストールする必要はありません。ただし、その場合インストール手順の後半部分が若干異なります。それらの違いについては以降に示す各手順内で説明しています。</p>
<!-- RELEASE_UC -->
<ol>
<li>IDE のメインメニューから「ツール」&gt;「アップデートセンター」を選択します。<br>「アップデートセンター」ウィザードが表示されます。 <br>
<br></li>
<li>「モジュールの場所を選択」ページで、「NetBeans アップデートセンター」チェックボックスが選択されていない場合はこれを選択します。<br><br></li>
<li>(省略可能) ほかのチェックボックスをすべて選択解除して、結果として表示される使用可能なモジュール一覧の項目数を最小にすることができます。 <br><br></li>
<li> 「次へ」をクリックします。<br>IDE の NetBeans アップデートセンターへの接続の進行状況を示すダイアログが表示されます。 <br> <br></li>
<li>「アップデートセンター」ウィザードの「インストールするモジュールを選択」ページで、「機能 (Features)」フォルダの下の「UML モデリング」に移動します。 <br><br></li>
<li>「UML モデリング」モジュールを選択し、「追加」をクリックします。&nbsp;<br>右側の「インストールに含む」区画に、UML モデリングモジュールとその必須の依存ライブラリモジュールがすべて表示されるはずです。<br><br></li>
<li>「詳細」をクリックして UML モデリングのプロジェクトページを表示します。<br>別の Web ブラウザが開いて、UML プロジェクトページが表示されます。<br><br></li>
<li>「アップデートセンター」ウィザードに戻り、「次へ」をクリックします。<br><br></li>
<li>4 つの UML の使用許諾を読み、同意します。<br>「モジュールをダウンロード」ページが表示され、モジュールのダウンロードの進行状況が表示されます。&nbsp;<br>
<p><b>注: </b>UML モデリングモジュールのベータ版からアップグレードしている場合は、4 つの UML 使用許諾に同意するための問い合わせは表示されません。</p></li>
<li>モジュールのダウンロードが完了したら、「次へ」をクリックします。<br>証明書の一覧を表示できるようになります。 <br><br></li>
<li>「完了」をクリックします。<br>UML モデリングモジュールのベータ版からアップグレードしている場合は、「IDE を再起動」ダイアログが表示されます。<a href= "#restart_ide1">次の手順</a>に進みます。<br> <br>ベータ版からアップグレードしているのではない場合は、UML モジュールのインストールが続きます。これには、「アップデートセンター」ウィザードの表示が消えたあとで、数分かかります。&nbsp;インストールが完了すると、IDE のウィンドウの下部左隅に「<tt>モジュールを有効化中...完了しました</tt>」というメッセージが表示されます。<br><br></li>
<li><a name="restart_ide1"></a>「IDE を再起動」ダイアログで、「IDE を再起動」を選択して「了解」をクリックし、UML モデリングモジュールのインストールを続けます。<br>「後でインストール」を選択すると、次に IDE が再起動されるまで UML モデリングモジュールはインストールされません。 <br> <br>
</li>
<li>リリースに関する重要な情報については、<a href="uml-relnotes_ja.html">リリースノート</a>を読んでください。<br>
</li>
</ol>
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
<!-- INCREASE_MEMORY -->
<br>
<h2><a name="Increasing_Memory_Settings"></a>メモリー設定の増加</h2>
<p>IDE で UML プロジェクトの操作を行う場合には、Netbeans のデフォルトのメモリー設定を増やすようにしてください。UML モジュールをインストールしたら、次の手順を実行して、UML プロジェクトを操作するときに IDE が適切なメモリー設定となっているようにします。<a href="#Increasing_Memory_Settings"></a> </p>
<ol>
<li>IDE のメインメニューから、「ヘルプ」&gt;「製品について」をクリックして「詳細」タブをクリックします。<br><br></li>
<li>「現在のディレクトリ<code></code>」フィールドを見つけ、NetBeans 5.5 IDE がインストールされている &lt;<i>NetBeans55 のインストールディレクトリ</i>&gt; へのパスを特定します。<br>たとえば、Microsoft Windows プラットフォームの場合、デフォルトのインストールディレクトリは <code>C:\Program Files\netbeans-5.5</code> です。<br> <br><br></li>
<li>前の手順で特定した &lt;<i>NetBeans55 のインストールディレクトリ</i>&gt; へ移動します。<br><br></li>
<li><code>etc/</code> ディレクトリへ移動します。 <br><br></li>
<li><code>netbeans.conf</code> ファイルを編集します。<br><br></li>
<li><code>netbeans_default_options</code> の行で、<code>-J-Xmx128m</code> コマンド行スイッチオプションを <code>-J-Xmx512m</code> に変更します。<br><b>注: </b> この手順を実行してもなお、大きなファイルの作業時にヒープオーバーフローが生じる場合は、この値をさらに大きくするようにしてください。<br><br></li>
</ol>
<p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p>
<br>
</body>
</html>