| <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> |
| <html> |
| <head> |
| <META HTTP-EQUIV="content-type" CONTENT="text/html; charset=UTF-8"> |
| |
| <title>NetBeans IDE 5.5 のインストール</title> |
| <meta name="description" content="A guide to installing the NetBeans IDE on various OSs"> |
| <link rel="stylesheet" type="text/css" href="../../../netbeans.css"> |
| <meta http-equiv="Content-Language" content="ja"> |
| </head> |
| <body> |
| <a name="top"></a> |
| <h1>NetBeans IDE 5.5 のインストール </h1> |
| |
| <blockquote> |
| <p>ここでは、NetBeans IDE 5.5 (スタンドアロン)、および NetBeans IDE 5.5 とバンドルの Sun Java System Application Server Platform Edition 9 のインストール手順を示します。</p> |
| |
| <br> |
| <div class="greybox"> |
| <p>NetBeans アドオンパックのインストール情報については、次の文書を参照してください。</p> |
| |
| <ul> |
| <!--<li><a href="https://netbeans.org/community/releases/55/relnotes-mobility.html">Mobility Pack Installation Instructions</a></li>--> |
| <li><a href="https://netbeans.org/community/releases/55/vwp-install.html">Visual Web Pack のインストール手順 (英語)</a></li> |
| <li><a href="https://netbeans.org/community/releases/55/entpack_install.html">Enterprise Pack のインストール手順</a></li> |
| <li><a href="mobilitycdc-install_ja.html">Mobility Pack for CDC インストールガイド</a></li> |
| <li><a href="http://profiler.netbeans.org/download/index.html">Profiler のインストール手順 (英語)</a></li> |
| <!--<li><a href="https://netbeans.org/community/releases/55/">C/C++ Pack Release Notes</a></li>--> |
| </ul> |
| </div> |
| |
| <br> |
| <h2 style="color:#0E1B55">目次</h2> |
| <ul> |
| <li><a href="#standalone">NetBeans IDE のインストール </a></li> |
| <li><a href="#bundle">NetBeans IDE とバンドルの Sun Java System Application Server</a><a href="#bundle"> のインストール</a></li> |
| <li><a href="#launching">NetBeans IDE の起動</a></li> |
| <li><a href="#registerstart">Application Server の登録と起動</a></li> |
| <li><a href="#other">その他のオペレーティングシステム </a></li> |
| <li><a href="#archives">アーカイブ版 </a></li> |
| <li><a href="#uninstall">アンインストール</a></li> |
| <li><a href="#troubleshooting">トラブルシューティング</a></li> |
| </ul> |
| |
| <p><b>注: </b>システム要件について、および異なる起動パラメータを使用した IDE の起動などの情報については、<a href="relnotes.html">リリースノート</a>を参照してください。</p> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <a name="standalone"></a> |
| <h2>NetBeans IDE のインストール (スタンドアロンのインストーラ)</h2> |
| <p>サポートされている各プラットフォームに、スタンドアロンの NetBeans IDE 5.5 をインストールする手順を示します。</p> |
| <blockquote> |
| <a name="windows_standalone"></a> |
| <h2 style="color:#0E1B55">Windows</a></h2> |
| <p>Microsoft Windows マシンの場合は、自己抽出型のインストーラを使用して NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。</p> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE をインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>インストーラファイルをダウンロードし、インストーラのアイコンをダブルクリックしてインストーラを起動します。</li> |
| <br> |
| <li>インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>NetBeans IDE をインストールする空のディレクトリを指定します。 |
| <p><b>注:</b>この NetBeans IDE によって、ほかの NetBeans の設定が変わることはありません。IDE の起動時に新しいユーザーディレクトリが自動的に作成されます (<tt>${HOME}/.netbeans/5.5</tt>)。</li> |
| <br> |
| <li>IDE で使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>インストール先が正しいこと、また、システムにインストールに必要な容量があることを確認します。</li> |
| <br> |
| <li>「次へ」をクリックして、インストールを開始します。</li> |
| </ol> |
| <div class="greybox"> |
| <p><b>注: </b>ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの<a href="#troubleshooting">トラブルシューティング</a>の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。</p> |
| </div> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <a name="solaris_standalone"></a> |
| <h2 style="color:#0E1B55"> Solaris オペレーティングシステム (Solaris OS)</h2> |
| <p>Solaris オペレーティングシステムが動作するマシンの場合は、バイナリインストーラを使用して NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。</p> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE をインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>インストーラがあるディレクトリに移動します。</li><br> |
| <li>必要に応じて、インストーラファイルのアクセス権を変更します。このためには、コマンドプロンプトで以下のように入力し、バイナリを実行できるようにします。 |
| <blockquote> <code> $ chmod +x <i>your_binary_executable</i></code></blockquote> |
| <p><b>注:</b><code><i>your_binary_executable</i></code> の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。</p></li> |
| <br> |
| <li>コマンドプロンプトで以下のように入力し、インストーラを起動します。 |
| <blockquote> <code>$  ./<i>your_binary_executable</i></code></blockquote> |
| <p><b>注:</b>上記と同様、<code><i>your_binary_executable</i></code> の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。</p></li> |
| <br> |
| <li>インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>NetBeans IDE をインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>IDE で使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。<br> |
| <p>インストーラによって、システムにインストールされている JDK が検索され、どの JDK を使用するか問い合わせがあります。コマンド行から、使用する JDK を追加指定することもできます。例: |
| <blockquote><code> $ ./<i>your_binary_executable</i> -is:javahome <i>path_to_your_jdk</i></code> </blockquote></li> |
| <br> |
| <li>インストール先が正しいこと、また、システムにインストールに必要な容量があることを確認します。</li> |
| <br> |
| <li>「次へ」をクリックして、インストールを開始します。</li> |
| </ol> |
| <div class="greybox"> |
| <p><b>注: </b>ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの<a href="#troubleshooting">トラブルシューティング</a>の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。</p> |
| </div> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <a name="linux_standalone"></a> |
| <h2 style="color:#0E1B55">Linux</a></h2> |
| <p>Linux マシンの場合は、バイナリインストーラを使用して、NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。</p> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE をインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>インストーラがあるディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li>必要に応じて、インストーラファイルのアクセス権を変更します。このためには、コマンドプロンプトで以下のように入力し、バイナリを実行できるようにします。 |
| <blockquote> <code> $ chmod +x <i>your_binary_executable</i></code></blockquote> |
| <p><b>注:</b><code><i>your_binary_executable</i></code> の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。</p></li> |
| <br> |
| <li>コマンドプロンプトで以下のように入力し、インストーラを起動します。 |
| <blockquote> <code>$  ./<i>your_binary_executable</i></code></blockquote> |
| <p><b>注:</b>上記と同様、<code><i>your_binary_executable</i></code> <br>の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。</p></li> |
| <br> |
| <li>インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>NetBeans IDE をインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>IDE で使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。<br> |
| <p>インストーラによって、システムにインストールされている JDK が検索され、どの JDK を使用するか問い合わせがあります。コマンド行から、使用する JDK を追加指定することもできます。例: |
| <blockquote><code> $ ./<i>your_binary_executable</i> -is:javahome <i>path_to_your_jdk</i></code></blockquote></li> |
| <br> |
| <li>インストール先が正しいこと、また、システムにインストールに必要な容量があることを確認します。</li> |
| <br> |
| <li>「次へ」をクリックして、インストールを開始します。</li> |
| </ol> |
| <div class="greybox"> |
| <p><b>注: </b>ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの<a href="#troubleshooting">トラブルシューティング</a>の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。</p> |
| </div> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <a name="macintosh_standalone"></a> |
| <h2 style="color:#0E1B55">Macintosh OS X</h2> |
| <p>Macintosh OS X の場合、NetBeans はネイティブアプリケーションとしてパッケージ化されています。tarball (<tt>.tar.gz</tt>) ファイルを使用して、NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。</p> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE をインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>システムの適切な場所に tarball ファイルをダウンロードします。</li> |
| <br> |
| <li>ダウンロードしたファイルをダブルクリックして圧縮解除します。</li> |
| </ol> |
| <div class="greybox"> |
| <p><b>注: </b>ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの<a href="#troubleshooting">トラブルシューティング</a>の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。</p> |
| </div> |
| </blockquote> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p><br> |
| |
| <a name="bundle"></a> |
| <h2>NetBeans IDE とバンドルの Sun Java System Application Server のインストール</h2> |
| <p>サポートされているプラットフォームに NetBeans IDE 5.5 とバンドルの Sun Java System Application Server Platform Edition 9 をインストールする手順を示します。</p> |
| <blockquote> |
| <a name="windows_bundle"></a> |
| <h2 style="color:#0E1B55"> Windows</h2> |
| <p>Microsoft Windows マシンの場合は、自己抽出型のインストーラを使用して NetBeans IDE およびバンドルの Sun Java System Application Server をインストールする方法を推奨します。</p> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE 5.5 とバンドルの Sun Java System Application Server Platform Edition 9 をインストールする手順 </b></p> |
| <ol> |
| <li>インストーラファイルをダウンロードし、インストーラのアイコンをダブルクリックしてインストーラを起動します。</li> |
| <br> |
| <li>インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>IDE をインストールする空のディレクトリを指定します。<br> |
| <p><b>注:</b>この NetBeans IDE によって、ほかの NetBeans の設定が変わることはありません。IDE の起動時に新しいユーザーディレクトリが自動的に作成されます (<tt>${HOME}/.netbeans/5.5</tt>)。</li> |
| <br> |
| <li>ウィザードの同じページで、Application Server をインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>IDE で使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>インストール先が正しいこと、また、システムにインストールに必要な容量があることを確認します。</li> |
| <br> |
| <li>「次へ」をクリックして、インストールを開始します。</li> |
| </ol> |
| <div class="greybox"> |
| <p><b>注: </b>ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの<a href="#troubleshooting">トラブルシューティング</a>の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。</p> |
| </div> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <a name="solaris_bundle"></a> |
| <h2 style="color:#0E1B55">Solaris オペレーティングシステム (Solaris OS)</h2> |
| <p>Solaris オペレーティングシステムが動作するマシンの場合は、バイナリインストーラを使用して NetBeans IDE およびバンドルの Sun Java System Application Server をインストールする方法を推奨します。</p> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE 5.5 とバンドルの Sun Java System Application Server Platform Edition 9 をインストールする手順 </b></p> |
| <ol> |
| <li>インストーラがあるディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li>必要に応じて、インストーラファイルのアクセス権を変更します。このためには、コマンドプロンプトで以下のように入力し、バイナリを実行できるようにします。 |
| <blockquote> <code> $ chmod +x <i>your_binary_executable</i></code></blockquote> |
| <p><b>注:</b><code><i>your_binary_executable</i></code> の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。</p> </li> |
| <br> |
| <li>コマンドプロンプトで以下のように入力し、インストーラを起動します。 |
| <blockquote> <code>$  ./<i>your_binary_executable</i></code></blockquote> |
| <p><b>注:</b>上記と同様、<code><i>your_binary_executable</i></code> の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。</p> </li> |
| <br> |
| <li>インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>IDE をインストールする空のディレクトリを指定します。インストール先ディレクトリの名前に空白文字は使用できません。</li> |
| <br> |
| <li>ウィザードの同じページで、Application Server をインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li> IDE で使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。 |
| <p>インストーラによって、システムにインストールされている JDK が検索され、どの JDK を使用するか問い合わせがあります。コマンド行から、使用する JDK を追加指定することもできます。例: |
| <blockquote><code> $ ./<i>your_binary_executable</i> -is:javahome <i>path_to_your_jdk</i></code> </blockquote></li> |
| <br> |
| |
| <li>インストール先が正しいこと、また、システムにインストールに必要な容量があることを確認します。</li> |
| <br> |
| <li>「次へ」をクリックして、インストールを開始します。</li> |
| </ol> |
| <div class="greybox"> |
| <p><b>注: </b>ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの<a href="#troubleshooting">トラブルシューティング</a>の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。</p> |
| </div> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <a name="linux_bundle"></a> |
| <h2 style="color:#0E1B55">Linux</h2> |
| <p>Linux マシンの場合は、バイナリインストーラを使用して NetBeans IDE およびバンドルの Sun Java System Application Server をインストールする方法を推奨します。</p> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE とバンドルの Sun Java System Application Server をインストールする手順 </b></p> |
| <ol> |
| <li>インストーラがあるディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li>必要に応じて、インストーラファイルのアクセス権を変更します。このためには、コマンドプロンプトで以下のように入力し、バイナリを実行できるようにします。 |
| <blockquote> <code> $ chmod +x <i>your_binary_executable</i></code></blockquote> |
| <p><b>注:</b><code><i>your_binary_executable</i></code> の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。</p> </li> |
| <br> |
| <li>コマンドプロンプトで以下のように入力し、インストーラを起動します。 |
| <blockquote> <code>$  ./<i>your_binary_executable</i></code></blockquote> |
| <p><b>注:</b>上記と同様、<code><i>your_binary_executable</i></code> の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。</p></li> |
| <br> |
| <li>インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>IDE をインストールする空のディレクトリを指定します。インストール先ディレクトリの名前に空白文字は使用できません。</li> |
| <br> |
| <li>ウィザードの同じページで、Application Server をインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>IDE で使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。 |
| <p>インストーラによって、システムにインストールされている JDK が検索され、どの JDK を使用するか問い合わせがあります。コマンド行から、使用する JDK を追加指定することもできます。例: |
| <blockquote><code> $ ./<i>your_binary_executable</i> -is:javahome <i>path_to_your_jdk</i></code> </blockquote></li> |
| <br> |
| <li>インストール先が正しいこと、また、システムにインストールに必要な容量があることを確認します。</li> |
| <br> |
| <li>「次へ」をクリックして、インストールを開始します。</li> |
| </ol> |
| <div class="greybox"> |
| <p><b>注: </b>ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの<a href="#troubleshooting">トラブルシューティング</a>の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。</p> |
| </div> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <a name="macintosh_bundle"></a> |
| <h2 style="color:#0E1B55">Macintosh OS X</h2> |
| <p>Mac OS X の場合、NetBeans およびバンドルの Sun Java System Application Server が jar ファイルとしてパッケージ化されています。</p> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE とバンドルの Sun Java System Application Server をインストールする手順 </b></p> |
| <ol> |
| <li>インストーラがあるディレクトリに移動します。 |
| <li>必要に応じて、インストーラファイルのアクセス権を変更します。このためには、コマンドプロンプトで以下のように入力し、バイナリを実行できるようにします。 |
| <blockquote> <code> $ chmod +x <i>your_binary_executable</i></code></blockquote> |
| <p><b>注:</b><code><i>your_binary_executable</i></code> の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。</p></li> |
| <br> |
| <li>バンドルのインストーラの jar ファイルをダブルクリックしてインストーラを起動します。</li> |
| <br> |
| <li>インストールウィザードの最初のパネルで「次へ」をクリックして続行します。</li> |
| <br> |
| <li>インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>IDE をインストールする空のディレクトリを指定します。インストール先ディレクトリの名前に空白文字は使用できません。デフォルトでは、NetBeans は Applications ディレクトリにインストールされます。</li> |
| <br> |
| <li>ウィザードの同じページで、Application Server をインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。デフォルトでは、Application Server はホームディレクトリの <tt>SUNWappserver</tt> サブディレクトリにインストールされます。</li> |
| <br> |
| <li>IDE で使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。 |
| <p>インストーラによって、システムにインストールされている JDK が検索され、どの JDK を使用するか問い合わせがあります。コマンド行から、使用する JDK を追加指定することもできます。例: |
| <blockquote><code> $ ./<i>your_binary_executable</i> -is:javahome <i>path_to_your_jdk</i></code> </blockquote></li> |
| <br> |
| <li>インストール先が正しいこと、また、システムにインストールに必要な容量があることを確認します。</li> |
| <br> |
| <li>「次へ」をクリックして、インストールを開始します。</li> |
| </ol> |
| <div class="greybox"> |
| <p><b>注: </b>ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの<a href="#troubleshooting">トラブルシューティング</a>の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。</p> |
| </div> |
| </blockquote> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p><br> |
| |
| <!-- |
| <a name="other"> <h2>Other Operating Systems</h2></a> |
| <p>If you are using an operating system for which there is no installer you can |
| still use NetBeans IDE by downloading and installing archive distributions. |
| For more information, see the <a href="#archives">Archive Distributions</a> |
| section below. </p> |
| <br> |
| |
| <p align="center"><a href="#top">top</a></p><br> |
| --> |
| |
| <a name="launching"></a> |
| <h2>NetBeans IDE の起動</h2> |
| <p>NetBeans IDE を起動する手順を示します。インストーラの用意されていないオペレーティングシステムを使用していても、アーカイブ版をダウンロードし、インストールすることによって、NetBeans IDE を使用することができます。詳細は、下記の<a href="#archives">アーカイブ版</a>を参照してください。</p> |
| |
| <blockquote> |
| <h2 style="color:#0E1B55">Windows</h2> |
| <p><b>Microsoft Windows マシンで IDE を起動する手順</b></p> |
| <ul> |
| <li>デスクトップ上の NetBeans IDE のアイコンをダブルクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>「スタート」メニューから「NetBeans IDE 5.5」>「NetBeans IDE」を選択します。</li> |
| </ul> |
| <br> |
| |
| <h2 style="color:#0E1B55">Solaris オペレーティングシステム (Solaris OS)</h2> |
| <p><b>Solaris システムで NetBeans IDE を起動する手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>NetBeans IDE をインストールしたディレクトリの <tt>bin</tt> サブディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li><tt>./netbeans</tt> と入力し、起動ツールを実行します。 |
| </ol> |
| <br> |
| |
| <h2 style="color:#0E1B55">Linux</h2> |
| <p><b>Linux システムで NetBeans IDE を起動する手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>NetBeans IDE をインストールしたディレクトリの <tt>bin</tt> サブディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li><tt>./netbeans</tt> と入力し、起動ツールを実行します。 |
| </ol> |
| <br> |
| |
| <h2 style="color:#0E1B55">Macintosh OS X</h2> |
| <p><b>Mac OS X システムで NetBeans IDE を起動する手順</b></p> |
| <ul> |
| <li>NetBeans IDE アプリケーションのアイコンをダブルクリックします。</li> |
| </ul> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p><br> |
| |
| <a name="registerstart"> <h2>Application Server の登録と起動 </h2></a> |
| <p>スタンドアロンの NetBeans IDE インストーラを使用した場合は、Application Server を使用する前に登録する必要があります。 |
| <blockquote> |
| <p><b>Sun Java System Application Server の登録</b></p> |
| <p>Sun Java System Application Server を登録する手順は、次のとおりです。 |
| <ol> |
| <li>「ツール」>「サーバーマネージャー」を選択します。</li> |
| <br> |
| <li>サーバーマネージャーで、「サーバーを追加」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>ダイアログで「Sun Java System Application Server 9」を選択し、「次へ」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>サーバーインスタンスの名前を入力します。この名前を使用して IDE でサーバーが識別されます。</li> |
| <br> |
| <li>インストール先、ユーザー名、パスワードを入力します。サーバーのリモートインスタンスを登録する場合は、インストール先とドメインを入力する必要はありません。リモートインスタンスを登録するには、その前に Application Server のローカルのインストールを登録する必要があります。</li> |
| <br> |
| <li>「完了」をクリックします。</li> |
| </ol> |
| <p><b>注:</b> バンドルのインストーラを使用した場合は、Sun Java System Application Server が自動的にインストールされ、設定されているので、上記の手順で登録を行う必要はありません。</p> |
| <br> |
| <p><b>Sun Java System Application Server の起動</b></p> |
| <p>Application Server を起動する手順は、次のとおりです。 |
| <ol> |
| <li>「実行時」ウィンドウで新規に作成された localhost ノードを右クリックし、コンテキストメニューから「サーバーを起動/停止」を選択します。</li> |
| <br> |
| <li>「サーバーの状態」ダイアログで、「サーバーを起動」をクリックします。</li> |
| <br> |
| <li> 「閉じる」をクリックしてダイアログを閉じます。</li> |
| </ol> |
| <div class="greybox"> |
| <p><b>注: </b>NetBeans IDE と Sun Java System Application Sever のバンドル製品の場合、デフォルトでは、パスワード <tt>adminadmin</tt> でユーザー <tt>admin</tt> が作成されます。Web コンソールを使用してログインする場合は、この設定を使用してください。</p> |
| </div> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p><br> |
| |
| <a name="archives"> <h2>アーカイブ版</h2></a> |
| <p>インストーラの用意されていないオペレーティングシステムを使用していても、アーカイブ版をダウンロードし、インストールすることによって、NetBeans IDE を使用することができます。開発ビルドをテストする場合も、アーカイブ版の IDE をインストールできます。</p> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE のアーカイブ版をインストールする手順 </b></p> |
| <ol> |
| <li>アーカイブファイルがあるディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li>使用しているシステムの適切なユーティリティーを使用してアーカイブを圧縮解除します。 |
| </ol> |
| <p><b>NetBeans IDE のアーカイブ版を起動する手順</b> </p> |
| <ol> |
| <li>NetBeans IDE をインストールしたディレクトリの <tt>bin</tt> サブディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li>使用しているシステム用の適切な起動ツールを使用します。</li> |
| </ol> |
| <p>アーカイブ版には、次の起動ツールが含まれています。</p> |
| <ul> |
| <li><tt>netbeans.exe</tt> - Windows</li> |
| <li><tt>nb.exe</tt> - Windows (コンソールウィンドウから)</li> |
| <li><tt>netbeans</tt> - UNIX、Linux </li> |
| <li><tt>NetBeans </tt> - Mac OS X </li> |
| <li><tt>netbeans.cmd</tt> - OS/2 </li> |
| <!--<li><tt>netbeansopenvms.com</tt> - OpenVMS --> |
| </ul> |
| <p>使用しているオペレーティングシステム用の起動ツールがない場合は、適切なスクリプトを変更することによって、新しくスクリプトを作成しなければならないことがあります。原則として使用しているマシンが JDK 1.5.0 以上をサポートしていれば、IDE を実行できます。 |
| <p><b>注:</b> 起動ツールを作成した場合は、NetBeans プロジェクトに提供することができます。詳細は、<a href="https://netbeans.org/community/contribute/index.html">Contributing to netbeans.org</a> を参照してください。</p> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p><br> |
| |
| <a name="uninstall"> <h2>NetBeans IDE のアンインストール </h2></a> |
| <p>必要な場合は、次の手順に従って NetBeans IDE をアンインストールできます。</p> |
| <blockquote> |
| <h3 style="color:#0E1B55">Windows からの NetBeans IDE 5.5 のアンインストール</h3> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE をアンインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>ご使用のシステムの「スタート」メニューから、「コントロールパネル」を選択します。</li> |
| <br> |
| <li>「プログラムの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>リストから NetBeans IDE 5.5 を選択し、「削除」をクリックします。</li> |
| </ol> |
| |
| <p><b>Sun Java System Application Server Platform Edition 9 をアンインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>ご使用のシステムの「スタート」メニューから、「コントロールパネル」を開きます。</li> |
| <br> |
| <li>「プログラムの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。</li> |
| <br> |
| <li>リストから Sun Java System Application Server, Platform Edition 9 を選択し、「削除」をクリックします。</li> |
| </ol> |
| <!--<p><b>Note:</b> If you uninstall the J2SE JDK software, but |
| wish to continue using NetBeans IDE, you must set the IDE's |
| <tt>-jdkhome</tt> parameter to point to an alternate installation of the J2SE |
| JDK as outlined below.</p>--> |
| </blockquote> |
| |
| <h3 style="color:#0E1B55">Solaris (SPARC および x86 プラットフォーム版) からの NetBeans IDE 5.5 のアンインストール </h3> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE をアンインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>NetBeans IDE をインストールしたディレクトリの <tt>_uninst</tt> サブディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li><tt>./uninstaller</tt> と入力し、InstallShield アンインストーラを実行します。</li> |
| </ol> |
| |
| <p><b>Sun Java System Application Server をアンインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>Sun Java System Application Server Platform Edition 9 をインストールしたディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li>端末ウィンドウで <tt>./uninstall</tt> と入力して、アンインストーラを実行します。</li> |
| </ol> |
| </blockquote> |
| |
| <h3 style="color:#0E1B55">Linux からの NetBeans IDE 5.5 のアンインストール </h3> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE をアンインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>NetBeans IDE をインストールしたディレクトリの <tt>_uninst</tt> サブディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li>端末ウィンドウで <tt>./uninstaller</tt> と入力して、InstallShield アンインストーラを実行します。</li> |
| </ol> |
| |
| <p><b>Sun Java System Application Server をアンインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>Sun Java System Application Server Platform Edition 9 をインストールしたディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li>端末ウィンドウで <tt>./uninstall</tt> と入力して、アンインストーラを実行します。</li> |
| </ol> |
| </blockquote> |
| |
| <h3 style="color:#0E1B55">Macintosh OS X からの NetBeans IDE 5.5 のアンインストール </h3> |
| <blockquote> |
| <p><b>NetBeans IDE をアンインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>NetBeans IDE をインストールした場所に移動します。デフォルトでは、NetBeans は Applications ディレクトリにインストールされます。</li> |
| <br> |
| <li>NetBeans アイコンを右クリックし、ポップアップメニューから「パッケージの内容を表示」を選択します。</li> |
| <br> |
| <li>表示されたウィンドウで、<tt>_uninst</tt> サブディレクトリに移動します。</li> |
| <br> |
| <li>端末ウィンドウで <tt>./uninstaller</tt> と入力して、InstallShield アンインストーラを実行します。</li> |
| </ol> |
| |
| <p><b>Sun Java System Application Server をアンインストールする手順</b></p> |
| <ol> |
| <li>Sun Java System Application Server Platform Edition 9 をインストールしたディレクトリに移動します。デフォルトでは、Application Server はホームディレクトリの <tt>SUNWappserver</tt> サブディレクトリにインストールされます。</li> |
| <br> |
| <li>端末ウィンドウで <tt>./uninstall</tt> と入力して、アンインストーラを実行します。</li> |
| </ol> |
| </blockquote> |
| </blockquote> |
| |
| <p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p><br> |
| |
| <a name="troubleshooting"><h2>トラブルシューティング</h2></a> |
| <p>ソフトウェアのインストール中または実行中に問題が発生した場合は、ここに示す回避策を参照してください。すべての既知の問題の一覧、システム要件、およびその他の役立つ情報については、<a href="relnotes.html">リリースノート</a>を参照してください。</p> |
| <p> インストール処理に影響する可能性のある、このリリースで未解決の問題は、次のとおりです。</p> |
| <ul> |
| <!--<li><h3>General Issues</h3> |
| <blockquote> |
| <p><b>Description:</b></p> |
| <p>The installer for the NetBeans IDE and Sun Java System Application |
| Server bundle does not let you install on JDK 6.0, because Sun Java |
| System Application Server Platform Edition 8.2 has several serious |
| issues on pre-release versions of JDK 6.0. However, you can install |
| the NetBeans IDE standalone installer on JDK 6.0. |
| </blockquote> |
| <br>--> <!-- |
| <li><a href="https://netbeans.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=72601">Issue #72601</a> |
| <blockquote> |
| <p><b>Description:</b></p> |
| <p>After specifying the location of the Sun Java System Application |
| Server and clicking Next, the wizard page becomes blank, and it is impossible to |
| continue the installation. |
| <p><b>Workaround:</b></p> |
| <p>In the wizard, press Cancel. On your system, navigate to |
| the NetBeans IDE installation directory that installer has just created and |
| delete that directory. Then run the installer again and specify a location for the |
| application server installation directory that is not inside of the NetBeans IDE |
| installation directory.</p> |
| </blockquote> |
| <br>--> |
| |
| <li> <a href="https://netbeans.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=26965">問題 # 26965</a> |
| <blockquote> |
| <p><b>説明</b></p> |
| <p><tt>sax.jar</tt> と互換性のないバージョンを含む JDK インストールを使用すると、次のメッセージが表示されて IDE インストーラがクラッシュする。「The wizard cannot continue because of the following error: could not load wizard specified in /wizard.inf (104)」 |
| <p><b>回避策:</b></p> |
| <p>IDE のインストール中、一時的に JDK ディレクトリから <tt>jre/lib/endorsed/sax.jar</tt> を削除してください。 |
| </blockquote><br> |
| |
| <!-- |
| <li><a href="https://netbeans.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=52856">Issue #52856 (Windows XP only) </a> |
| <blockquote> |
| <p><b>Description:</b></p> |
| <p>Sun Java System Application Server installation fails. Note that |
| this problem has been known to occur both when using the NetBeans IDE 5.5 |
| and Sun Java System Application Server Platform Edition 8.2 Bundle |
| installer as well as the stand-alone Application Server installer. |
| This happens when a previous installation of the Application Server has failed and |
| subsequent attempts at uninstallation were also unsuccessful (i.e. some |
| registry entries or configuration files weren't deleted). |
| <p><b>Workaround:</b></p> |
| <p>If this happens, remove all previous installations of the Sun Java |
| System Application Server. Then delete the installer's <code><USERHOME>\Local |
| Settings\temp\</code> directory and the Application Server's <code><userhome>\Application |
| Data\Sun\tmp\</code> directory (note that files may also be located in <code><WINDIR>\Sun\</code>). |
| If a previous uninstallation attempt of the Application Server was |
| unsuccessful, also delete the <code><SYSTEMDIR>/productregistry</code> file. |
| Next, create a new directory within which to install the software |
| and ensure that the directory is empty and writable. Finally, reinstall |
| the Application Server in the new location on your system. <!--<b>Note: </b>in |
| general, it is recommended that users use the provided uninstaller |
| to remove Application Server installations. |
| </blockquote><br> |
| --> |
| |
| <li><a href="https://netbeans.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=65482">問題 #65482 (Linux のみ) </a> |
| <blockquote> |
| <p><b>説明</b></p> |
| <p>一部の Mandrake/Mandriva Linux ディストリビューションで NetBeans をアンインストールできない。初期化時に、インストーラによって次のメッセージが表示されます。 |
| <blockquote> |
| <pre>Initializing InstallShield Wizard........<br>./netbeans-5_0-bin-linux.bin: line 189: bc: command not found<br>./netbeans-5_0-bin-linux.bin: line 404: [: : integer expression expected </pre> |
| </blockquote> |
| <p><b>回避策:</b></p> |
| <p>NetBeans インストーラでは GNU の bc ユーティリティーを使用しますが、Mandriva のデフォルトではこのユーティリティーがインストールされないようです。この問題が発生した場合は、NetBeans をインストールする前に、GNU の bc ユーティリティーを手動でインストールします。インターネットに接続している場合、コマンド行から <tt>urpmi bc</tt> を実行してこの操作を実行できます。<tt>rpm -i <bc_package>.rpm</tt> コマンドを使用して、該当する RPM をダウンロードし、インストールすることもできます。</p> |
| </blockquote> |
| <br> |
| |
| <li><a href="https://netbeans.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=67530">問題 # 67530 </a> |
| <blockquote> |
| <p><b>説明</b></p> |
| <p>インストーラの起動後、"Welcome to the Install Wizard for ERROR: null" というメッセージが表示される。この問題は、複数のインストーラを同時に実行するか、または別のインストーラが終了に失敗した後で、インストーラを実行したことに原因があります。</p> |
| <p><b>回避策:</b></p> |
| <p><tt>\InstallShield\Universal\Common</tt> ディレクトリの内容を削除してから、インストーラを再起動します。</p> |
| <p>Windows システムの場合、このディレクトリは <tt>C:\Program Files\Common files\InstallShield\Universal\Common</tt> にあります。</p> |
| <p>Solaris および Linux システムの場合、このディレクトリは <tt><i>/$HOME</i>/InstallShield/Universal/Common</tt> にあります。</p> |
| </blockquote> |
| |
| <li> <a href="https://netbeans.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=52012">問題 # 52012 (トルコ語ロケールの Windows XP システムのみ)</a> |
| <blockquote> |
| <p><b>説明</b></p> |
| <p>システムをトルコ語ロケールに設定すると、インストーラが正常に終了しません。</p> |
| <p><b>回避策:</b></p> |
| <p>インストーラを中止してください。システムを英語 (米国) ロケールに切り替えてインストーラを再起動します。</p> |
| <p>Windows XP では、「スタート」>「コントロールパネル」を選択し、「地域と言語のオプション」をダブルクリックすることによってシステムのロケールを変更できます。ダイアログの「標準と形式」にあるドロップダウンリストからロケールを選択してください。</p> |
| </blockquote><br> |
| </ul> |
| |
| <p align="center"><a href="#top">ページの先頭へ</a></p><br> |
| </body> |
| </html> |
